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夏休み前にふりかえる人気記事まとめ!2022年上半期PVランキング

こんにちは、「みんなのデザイン思考とアジャイル」をリコーで運営している武田です。
8月も中旬にさしかかり、今週〜来週はお盆期間の夏休みを迎えるという方も多いのではないでしょうか。(リモートワークで子供が夏休みにはいると、そのムードに引きずられてしまいますね。)

そんな夏休み直前の今回は、2022年の上半期をふりかえり、休み明けからの活動に勢いをつけていこうじゃないか…!ということで、これまでnoteで公開してきた人気記事を紹介していきます。日常業務から離れてゆっくりできる時間に、ぜひ、ビールやコーヒーを片手にどうぞ。

2022年上半期(1月〜6月)のPVランキング、TOP10です。


第1位 リコーの「みんなのデザイン思考とアジャイル」noteをスタートしました!

記念すべき第一弾記事です。初回の記事は、ご祝儀的な面もあり伸びるものですが、私たちの記事もよく読まれています。リコーのような古い大企業が、なぜデザイン思考とアジャイルに取り組んでいるのか、「Why」をひも解いた記事で、たまに読み返したほうがいいと当事者の私は思います。

第2位 アジャイルを行うことが目的とならないために必要なこと

noteにはデザイン思考に関する記事はたくさんあるのですが、アジャイルは比較的少ないようで、PVランキングの上位に入るというのは関心の高さを感じさせる記事でした。

アジャイル運営の型(フレームワーク)から始めつつも、その基にある価値観(マインド)を意識することで、本来の力を発揮できるようになります、というお話です。手段と目的はどっちも大事ですよね。

第3位 ミーティング、資料作成、プレゼン等々...日々の業務に使える「デザイン・マインド」

2位のアジャイルマインドに続いて、奇しくも3位はデザインマインドの記事です。日常の仕事のなかで、無理なく自然にデザイン思考的な姿勢を身に着けるポイントを紹介しています。いつも何気なくやってることに意識的になれば、行動は変わりますね。

第4位 「アジャイル」という言葉や「変化」を苦手に感じる方にこそ知ってほしい、ゆるくはじめるアジャイル

「アジャイル」というと、ソフトウェア開発向けで、どこか難しさを感じてしまいますが、普通のやり方を少しアップデートするだけで、変化に強い柔軟なやり方ができるようになることがわかります。食わず嫌いは良くないですよ。

第5位 デジタル人材をめざす学校を作っちゃいました!「リコーデジタルアカデミー」

企業におけるリスキリングが注目される中で、「リコーデジタルアカデミー」もその流れに沿ったものと言えますが、IT技術者の養成を実施する一方で、文化や風土にまつわるはたらき方自体をデザイン思考とアジャイルを通して学ぶことが特徴的かなと思います。

第6位 【イベントレポート】デザイン思考の本質を考える!これからの私たちに必要なこと

株式会社MIMIGURIの小田さんと瀧さんをお招きした講演のレポートです。デザイン思考を非常にわかりやすく説明されると同時に、うまく運営するための組織のあり方にまで言及されています。アジャイルとデザイン思考が概念的にとても近いところにあることがわかる記事になっています。

第7位 「デザイン」「思考」を苦手に感じるあなたにこそ読んで欲しい、今すぐ誰でもできるデザイン思考の始め方

リコーのデザインセクションで様々な経験を積んできたベテラン3人が、どうして組織にデザイン思考を浸透させるに至ったか、過去のエピソードを踏まえながら、その課題や面白さを語っています。

第8位 実際どうなのデザイン思考!?対談 ーリコー社内の実践者の声ー

デザイン思考が「デザイナー」のものではないことを、全く畑違いの経歴をもつ4人が自らの経験をもとに示しています。だれでもクリエイティブになれる、って勇気が湧いてきますね。

第9位 リコーがDX銘柄2022に選定されました〜組織の文化・風土とDXの関係〜

今年度のDX銘柄にリコーが初めて選ばれたことを契機に、他社の受賞レポートから、DXの現場でデザイン思考やアジャイルがどのように扱われているのか探った記事です。選定企業レポートからだけではあまりよくわからなかった…というのが本音です。

第10位 「仮説」がデザイン思考とアジャイルをつなぐ、という仮説

デザイン思考とアジャイルは、「仮説」というオブジェクトを通してつながっているんじゃないか?という仮説を検証してみました。仮説を短期間にアップデートしていく、という営みがあれば、それはもうデザイン思考的で、アジャイルなんじゃないかな、と今になって思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。思い返すとたくさんありましたね。
noteでの発信を続けることで、皆さんがどんなことに興味があるのか、傾向が見えてきましたので、下期はより面白い記事を書いていけるようにしたいと思います。オリジナリティとリアリティをキーワードに、リコーの取り組みとその紆余曲折をお伝えしていきたいと思います。

本noteではこれからもリコーの取り組みや、「デザイン思考」「アジャイル」についての情報を発信していきます。

noteを読んでくださっている社内外の人たちと知見を交換できると大変嬉しいです。ぜひこのnoteをフォローして、私たちの最新更新を受け取ってください。

リコー公式note「みんなのデザイン思考とアジャイル」を、どうぞよろしくお願いします!

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リコー「みんなのデザイン思考とアジャイル」運営の武田


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